1人です

ILLが3件来て喜んでいるとは、大図書館の方がもしご覧になったら滑稽でしょうね。大きなところでは1日数十件〜100件単位でしょう。
しかし、当館は(館ではなく室ですね)1人体制です。受け入れもILLもレファレンスも児童対策もNACSISへの登録も全部1人です。
博物館のHPも実は1人でやってます(まあその程度のものですが)

専門図書館では良くある事で別に自慢することでもありません。まして
同情してもらうつもりでもないのですが・・
ちょっとだけ 「お察ししてもらいたい」というところでしょうか。

こんな小さな図書室なのでましてまだ外部に向けたOPACがないので
NACSISに登録した本や雑誌が活用されることが、何よりうれしいのです。登録・公開しなければ単なる死蔵 誰の目にも触れずにただ朽ちていくのみ・・

登録・公開・利用ということが 書庫の中に風を入れるような感じで
これが図書館員のマニアックな小さな喜びなのです。
お分かりいただけますでしょうか。